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絵心ゼロで諦めていた。
3D・StableDiffusion・DALL-E3すべてに挫折した私が、AI漫画を毎日更新できるようになった理由

叶えたかった夢と、現実の壁

ストーリーはある。キャラも動かしたい。でも、絵だけがどうしても描けない。

そんなコンプレックスを抱えていた私が、どうやって今のブログで漫画を毎日掲載するに至ったのか。

これは、数々のツールに手を出しては挫折した、私の「遠回りの記録」です。

第1章 きっかけは「コロナ禍の終わり」

  • 時代背景
    • コロナが収束に向かい始め、世の中が動き出した頃。「自分も何か新しいことを始めたい」「止まっていた時間を動かしたい」という焦燥感と希望があった。
  • 最初のアイデア:
    • 「絵が描けないなら、作ってあるキャラ(3D)を動かせばいいじゃない」

AIもそれほど進化していない時代、私が目をつけたのは3Dキャラクターでした。

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第2章 【挑戦1】VRoid(3Dモデル)の時代

  • 使用ツールと工程
    1. VRoid Studioでキャラクターを作成(3Dのアバターを作る)。
    2. 変換ツールを使って、CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)に読み込む。
    3. クリスタ上でポーズを取らせ、セリフを落とし込む。
当時作った力作の3Dキャラ漫画

3Dキャラを使って作成した当時の漫画。2020年頃作成。
めっちゃクオリティ低い…当時はコレでも画期的だった。

  • メリット(良かった点)
    • 絵が描けなくても、デッサンが狂わない。
    • キャラクターの造形が安定している。
  • デメリット(挫折した理由)
    • 時間がかかりすぎる:狙ったポーズを取らせるのが大変。1コマ作るだけで疲労困憊。
    • 表情が硬い: 「漫画的な表現(驚いて目が飛び出るなど)」ができず、どうしても人形劇に見えてしまう。
    • 結論: 「無理

第3章 【挑戦2】画像生成AIの衝撃(Stable Diffusion)

とんでもないものが登場した。そう、画像生成AIである。
私は飛びついた。コレしかない…!

ステーブルデフュージョンを使った漫画

2023年頃作成。画力がすごいことになった…!

  • メリット
    • 画力が一気にプロレベルになった。背景も美しい。
  • デメリット(挫折した理由)
    • 環境構築の壁: ハイスペックPCが必要、設定が複雑。クラウド版もあったが課金必須。
    • 一貫性のなさ: 「同じ顔」が出せない。コマごとに別人のようになってしまう。LoRAという技術もあったが、それでも安定しなかった。
    • 指が不自然:指の描画と日本語の文字の表現が壊滅的だった。指が6本あったり、曲がっちゃいけない方向に曲がっていた。
    • ガチャ疲れ: 狙った構図が出るまで何百枚も生成する作業に疲れてしまった。
    • カラー漫画は難しい:目の色や服の色などの一貫性が保てないため白黒漫画がデフォルトだった。

第4章 【挑戦3】手軽さを求めて(ChatGPT / DALL-E 3)

またまた、すごいのがやってきた、そうChatGPTである。
最初はテキストのみのAIだったが、画像生成もできるようになった。
もっと簡単に、会話形式で作れないかとChatGPT(DALL-E 3)を試した。

ChatGPTで作った漫画

2024年頃作成。漫画的なタッチも可能に。

  • メリット
    • 1コマ漫画ならかなりのクオリティ。
  • デメリット(挫折した理由)
    • 絵は綺麗だが、「漫画(コマ割り)」として成立させるのが難しい。特に4コマ漫画は絶望的で3コマになったりしていた。
    • 最大の弱点:「吹き出しの中に日本語が入らない」(謎の宇宙語になってしまう)。クリップスタジオで文字入れが必須。セリフと一緒に画像生成はできなかった。

第5章 【最終結論】Gemini(Nano Banana Pro)との出会い

  • 運命の出会い
    • 半ば諦めかけていた時、Geminiと出会った。
    • これまでの常識が覆された瞬間。
  • 何が凄かったのか
    1. 日本語が読める・書ける: 吹き出しにそのままセリフが入る感動。
    2. 一貫性の保持:ある程度 指示通りに「いつものキャラクター」が出てくる。
    3. 圧倒的なスピード: 3Dで数時間かかっていた作業が、数分で終わる。
  • デメリット
    • たまに同じ文字が繰り返される。
    • 急に違うキャラクターを生成する。
    • サーバーがパンクして画像生成ができないことがある。
たどり着いた結論の漫画

2025年作成。当ブログの主力漫画『もちおとギモコのいエブリデイ』

まとめ AIの進化は「表現したい人」の味方だ

遠回りはしたけれど、全ての経験が今の漫画(構成力やネタ出し)に生きています。

「絵が描けない」と諦めている人へ。今は「絵を描く技術」がなくても、「漫画を作る情熱」があれば作品が作れる時代です。

このブログでは、そんな私の「AI漫画制作ノウハウ」もこれから発信していきます。

まずは、AIと私が二人三脚で作っている漫画を読んでみてください!

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もちおとギモコのエブリデイ
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