どうも、好きなクラッシュギアはガルダイーグルのサジ汰です。
9月に上場した企業は9社でした。
そのうち8社の初値が公開価格を上回りましたが、残念ながら1社は公募割れしてしまいました。
それでも勝率は88%ですから、いかにIPOが儲かりやすいかを示していますね。
当たればの話しですが…
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サジ汰9月はIPOラッシュだよ!!当選発表日などは証券会社によって異なる場合があるので、注意してね。雪国まいたけ雪国まいたけ(1375)上場日2020/9/17 東証[…]
- 雪国まいたけ 148,373本
- I-ne 24,633本
- rakumo 15,249本
- STIフードホールディングス 14,955本
- まぐまぐ 6,800本
- アクシス 5,957本
- トヨクモ 5,500本
- グラフィコ 3,220本
- ヘッドウォータース1,150本
こうして見るとホント宝くじみたいだね。

宝くじと違うのは、無料で抽選を受けられるというところよ☆
もちろん、当たれば購入代金が必要になるわ。
もちろん、当たれば購入代金が必要になるわ。
当たりやすさだけで考えれば、「雪国まいたけ」が一番当選確率が高かったですね。
ただ、当たれば良いという訳ではないのがIPOの難しいところ。
当選しても、公開価格を初値が上回らなければ損をしてしまいます。
よく吟味して、抽選に申し込む必要がありますね。
公募割れしてしまった銘柄
公募割れしてしまった銘柄は「雪国まいたけ」です。
「雪国まいたけ」は、
- 公開価格 2,200円
- 初値 2,100円
であったので、一単元(100株)購入し、初値で売却した場合の損失は一万円です。
「雪国まいたけ」の事業内容は、まいたけなどの生産販売、キノコの加工食品の製造販売です。
公募割れしてしまった原因としては、
- 事業内容がIPOではあまり人気化しないものであった
- 公募株数がゼロであった(新株を発行しないので企業にお金が入らない)
- 再上場案件であった(2015年に一度上場廃止している)
ということが考えられます。
損をしないためには、こういった銘柄への申し込みは回避しなければなりませんね。
IPOで人気化しやすい業種はAI関連などを含む情報・通信業だよ☆
初値が最も高かった銘柄
初値が最も高かった銘柄は「ヘッドウォータース」です。
「ヘッドウォータース」は、
- 公開価格 2,400円
- 初値 28,560円
であったので、一単元(100株)購入し、初値で売却した場合の利益はなんと261万6千円です!(ここから手数料や税金が引かれます)
初値は公開価格の約12倍という凄まじい値段がつきました。
こういった銘柄を当選させてみたいものですね 笑
「ヘッドウォータース」の事業内容は、AIソリューション事業です。
ここまで人気化した理由としては、
- 人気化しやすい情報・通信業(AI関連)であった
- 公開株数が極端に少なかった
ということが考えられます。
それでもちょっと上がり過ぎですが 笑
加熱状態なので、調整していくと思います。
サジ汰はここから参入する資金も勇気もありません…

やっぱりAI関連は熱いのね!灼熱よ!!🔥
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IPOの補欠当選って?
サジ汰が申し込んだ銘柄は、
- rakumo 15,249本
- まぐまぐ 6,800本
- アクシス 5,957本
- ヘッドウォータース 1,150本
の4つです。
結果論ですが「I-ne」にも申し込んでおけば良かったなぁという心境です。
この中で一番当たりやすかったのは「rakumo」ですが、普通に落選。
「アクシス」も「ヘッドウォータース」も落選でした。
「まぐまぐ」はどうだったかというと…

主幹事のSBI証券から
補欠当選
しました。
補欠?
補欠って?
補欠ってどういうことですの?

要するに当選した人が、
- 購入を辞退
- 購入を忘れた
場合、繰り上がりで当選する可能性があるというものです。
結果はまぁ普通に落選でした…笑

ちょっと期待しちゃったよね
「まぐまぐ」は情報・通信業で、
- 公開価格 810円
- 初値 3,400円
であったので、当選していれば25万ほどの利益を得ることができました。
事業内容は、コンテンツ配信プラットフォームの運営を行うプラットフォームなどでした。
いやー、なかなか当選しないものですね。
雲行きがだいぶ怪しくなってきました。
正直心が折れそうですが、頑張ります!
「継続は力なり」だよね。
こんなところであきらめないよ!
こんなところであきらめないよ!

あきらめたらそこで試合終了よ!!!🏀
サジ汰でした☆
