前回の第16話では、サンタさん(という名のギモコ)から「80kgのプロテインボトル」という愛のムチを授かり、飲む前の段階で筋トレを強制させられたもちお。
今回は、そんな聖夜の余韻も吹き飛ばすような、極寒のサバイバル・ホラー(?)が開幕します。 こたつで丸くなりたい「脂肪」と、限定プロテインを求める「欲望」。この二つが衝突した時、もちおに待ち受けていたのは「冬の芸術」としての結末でした。
第17話『プロテインゲーム』をどうぞ!
🧩 第17話 プロテインゲーム

【漫画の解説】
- 1コマ目:鉄壁の引きこもり 窓の外は視界ゼロの猛吹雪。もちおはこたつと一体化し、「今日は一歩も動かない」と神に誓っています。このぬくぬくした時間が、嵐の前の静けさだとも知らずに……。
- 2コマ目:戦慄の「ゲーム」開始 突如、部屋が暗転!「バチッ!ザザァ…」という轟音と共にテレビが点灯し、画面には不気味な仮面姿のギモコが。「ゲームをしよう。庭の雪山に限定プロテインを隠した」。あまりに唐突なSAWパロディと理不尽な指令に、もちおの絶叫が響きます。
- 3コマ目:暴走する欲望 「無理無理!」と泣き叫んでいたはずが、限定プロテインの誘惑には勝てず、半袖短パンで猛吹雪へダイブ!「燃えろ脂肪!」と叫びながら雪を掘り返すものの、舞い上がる雪煙に包まれ、その体は徐々に氷へと変わっていきます……。
- 4コマ目:冬の芸術作品(物理) ついにプロテインを掘り当てたもちお!しかし、喜びのポーズのままカチコチの「氷像」に。そこへお祭りのお面のように仮面をずらしたギモコが現れ、動けないもちおの手からプロテインをサッと拝借。「雪で冷えてて美味しいわー」と、もちおの魂の結晶(プロテイン)を無慈悲に完食するのでした。
スポンサーリンク
★管理人の「ちょっとためになる」メモ★
- 「寒冷刺激」とダイエットの皮肉 寒い中で体を動かすと、脂肪を燃やして熱を作る「褐色脂肪細胞」が刺激されると言われています。もちおの爆走もダイエット効果は抜群だったはずですが……凍りついてしまっては元も子もありませんね。
- プロテインの「冷やし」すぎに注意 ギモコは「雪で冷えてて美味しい」と言っていますが、あまりに冷たいものは胃腸の働きを鈍らせることも。トレーニング後は、常温か少し冷たい程度の水で溶かすのが、吸収効率的にもおすすめです。
- パロディの裏にある「素顔」 4コマ目でギモコがお面を被っているのは、実は「ゲーム(仕掛け)」が終わって、一人の観客(あるいは捕食者)に戻ったサイン。もちおの努力を「芸術作品」と称して横取りする彼女のメンタルこそ、一番の防寒仕様かもしれません。
「魔法のアイテム(プロテイン)」を求めて吹雪に飛び出す根性があるなら、その半分でも普段のジムに向けられればいいのですが……。 それでは、次回ももちおとギモコのドタバタな日常をお楽しみに!




